昨日の日曜日、初めて息子と2人で大田フェスタへ行きました。
スケートエリアは、もう13回目の出店と聞きました。
普段ランプを使用しない日はコンテナを借りて仕舞ってあるそうです。
年にたった2日の為にあんな立派なランプをセットするなんて本当に凄い事ですよね。
準備はもちろん 、維持や管理をきちんとして団結して13回も続けてるなんて 本当に凄い!!
1、2度なら楽しいだけでなんとかなるかもしれないけど。
面倒な事も多々あったでしょうが、そんな苦労の顔を見せる事なくスケートエリアは当たり前の様な顔をしてお祭りに存在していました。
スケートボードが地域とこんな形で共存しているのなんて世界中でも例を見ないのではないでしょうか?
大変難しい事を簡単そうに続けている
大田クルー(こんな呼び方でいいのかな?)の皆さま本当にお疲れ様でした。
誰かが肩肘を張って道なき道を開いてくれると、その道はいとも簡単に通ったように感じてしまいますが、そんな方々の努力に報いる為には、後に続き継続し広めていくことが大事なのではないでしょうか?
ダメで元々、あなたの町のお祭りにも「来年は、スケートエリア出店させてください」と、言ってみては?
自分がやって楽しいことを人に広めていこうとすることはとても正しいことだと僕は思います。
Do the right thing
キャプテン